倒れる

うちのこどもはよく外で倒れる。それは具合が悪くて倒れているのではなく、何か気に入らないことがあったりしたときに、抗議の表明として倒れたりするのだ。あるいは単に大地の暖かさを感じたかったり(?)、広いところにきたので寝転がってみたかったり(?)、真意はわからないことも多い。座り込んでそのまま上体を倒したり、膝をついて前に倒れたりとフォームはさまざま。

周りに聞いても、「子供 外で倒れる」とかで検索してもあまり出てこない。こどもあるあるしぐさというわけではなさそう。だが私にはなんとなく見覚えがあり微笑ましく思えるしぐさなのだ。弟が小さいころよく倒れていた。

弟は小学生になっても駅で一人で帰宅中に倒れていたりしたようだが、母に聞くと、私は倒れなかったそうだ。こういうのって、どこで習得するのだろうか。

もちろん周りに倒れる人はいないので、大人を真似しているとは言えない……が、ベッドに倒れたりはしている。何か関係あるかな? あるいは、私の両親のどちらかから受け継がれ、私の弟では発現し、私では発現しなかった、なんらかの遺伝子的な要因?

どちらにせよ個性的でおもしろいなーと思って見ている。いつどこでそういうことをしようと思ったのかな、と考えると、よりいっそうおもしろい。子供は未知。