話題のファクトフルネスを読んだよ

www.nikkeibp.co.jp

このリンク貼ろうとして検索かけたら、この本の内容を解説する動画がたくさん上がってきてなんともいえない気持ちになった。そしてそれらをよく見てみると、「○分で解説」というのがいくつかあり、その時間を短縮することにしのぎを削っているように見えて、フフ……という気持ちになった。

 

ずっと話題になっている本だけど、ウッそうだよね……みたいな耳の痛くなるようなことがたくさん書いてあった。根拠に基づいて話せ、というのは当たり前のことだと思うのだけど、どうしても手持ちの知識と情報でどこまで戦えるか? というエクストリームな試みをしてしまいがちなんだよね。試験ならそれで正解なんだろうけれども、情報共有や議論の場では間違っている。日常会話も、試験よりは議論に近い。嘘を広めてしまうのはよくない。

私は持論を展開しがちだということ、自覚はあるので気をつけていきたい。

 

私が思うこと。世の中は悪いがどんどんよくなっている。だからこそ、悪いところに目がいくのではないかな。

80%の人が電気を使えていて、20%が使えていないのなら、後者は異常事態(言い過ぎか?)だから早急に解決すべきだ。(使いたくない人は使わなくてもいいと思うけど、使えるようにはなっていたほうがいい)使える人はどんどん増えている、だからこそ使えない人がいることは不公平だ。

もちろん、過去の流れにそって未来を予測すれば、電気が使える人はどんどん増えていくはずだ。だから、焦るべきではないのだ。だけど、20%を減らす速度が少しでも早くなるように願う気持ちは間違ってはいないはずだ。

これは例えばの話。

 

大事なことは知ることだ、なるべく新しい情報を。謙虚に学び、自分の持つ知識を常にアップデートし、それに基づいて判断すること。世の中の人全員がそんな風にしなくてもいい。ただ、私自身は、それなりの教育も受けてきて、そうすべき側の人間であると思う。

 

レベル1〜4の分類がこの本ではされていて、頻繁に出てくるが、これも便宜上のものであることを理解しなくてはいけない。そして私の目には、レベル4と3の間にも確かな差があるように映る。実際日本では4の家庭が多いだろうが、3の家庭もあって、その間には「分断」があるのではないだろうか。実際にはその間にもさまざまな家庭環境があるが、お金持ちの人が貧乏な人の暮らしを理解していないのであれば、そこに意識的な分断はあると言えるんじゃないかな? とおもった。でもまあその辺はあんまり大事なことではないかもしれない。

 

あと、民主主義が発展のために最良の方法ではないとおもう、という考えには関心がある。私もそうなんじゃないかなと思っていたので。でも私がそれを言うにはちょっと勉強不足すぎるので。。。関心はある。

 

Dollar Streetは面白い。

www.gapminder.org

ずっと見てられそう。世界は広いなー。

 

あとでファクトフルネスを実践してみたいというか、なんか調べ学習してみたいな〜とおもった。