自分がコミュ障だと実感するシーン例1

今までで1回だけ薬疹が出たことがある。

それはとある抗生物質の点滴で、名前は一応伏せとこう。大学生の頃、伝染性単核球症という病気にかかった。これはタチの悪いインフルエンザみたいなやつで、高熱とかと一緒に肝臓の機能が悪くなることがある。

そしてこの病気にかかっていると、抗生物質で薬疹が出やすくなるみたいです。根拠はちゃんと勉強していないのでソースは示せないんだけどまあ今はどうでもいいので。医師は何人かに聞いて知っている人もいたが、薬剤師で知っている人にはあったことがない。

血液検査をすればすぐわかるものだが、伝染性単核球症は珍しいので、いきなり診断が降ることはないだろう。就職活動中だったから、面接前に診察を受けにいった。今考えるとまったく意味が不明だが、原因わからないけど一応抗生物質の点滴打って行きましょうということになり。

ちなみにその面接は落ちた。

その後回復して今に至る。同じ系統の抗生物質の飲み薬を飲んでもその後薬疹が出ることはない。出産時にも抗生物質の点滴をしたが、一応同じものは避けてもらっている。当然無事に済んでいる。

そういうわけで、あの点滴で薬疹が出たのは、あの病気にかかっているのに、それを知らずに点滴しちゃったからだろうなあ、とほぼ確信しているのだ。

 

これが前置きになります。

 

新しく病院や薬局にかかるとき、副作用歴を書くところがある。

ここに書くかどうかで悩むのだよね……

 

・薬剤師としての私は、1回でも薬疹が出たことがあるのなら、記録しておくべきだと考える。

・でも、実際には十中八九薬疹はもう出ないと思う。(病気はなおっているので)

 

えーじゃあこの副作用歴の欄どうしよう? と思って、私はだいたい、上のことを全部書いてしまうのだよね……こういう思考の動きが円滑なコミュニケーションを阻害しがち……

全部は言い過ぎだけど、「〜〜で薬疹」「ただし伝染性単核球症のとき」「この病気のときは抗生物質で薬疹が出やすいらしい(薬局では書くようにしているが病院では書かないことも多い)」「同系統の内服、他点滴では問題なし」の4点は書いてしまう。

不要なコミュニケーションはそれ自体切り捨ててもいいと思うんだけど、でも情報が足りないと判断に支障が出るし! どこかで使うかもしれないし! と思ってしまうのが自分でかなり残念。

うまく要約して伝えたいものですわ。

おわり。