読書日記その6 『これは学園ラブコメです。』

 

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とてもテンションの高いメタフィクション

 

このとき買ったやつ。 

karasuandusagi.hatenablog.jp

 これで6月2日に買った本は全部読んだことになる。すっきり、すっきり〜。

これからこの本を読む人に言いたいんですが、中に、「ガ報」っていう新刊広告みたいなのが入ってます。ジャンプコミックスとかにもはさまってるやつ。これに草野原原氏のコメントみたいなのがついてるから、捨てずにとっておこうね。

 

個人的にはビジュアルノベルでみたかった感じの作品ではある、が、小説のていをとっているから成り立ってるところもある。惜しさ〜。

メタいのは実はあんまりお好みではないんだけど、これはすっごく面白かったです。というのも、メタいのって、フィクションに対して、実はお前らはフィクションでした〜、って突きつけるところで終わってるのが多いイメージなんだよね。でも、この作品は、「実在」の性質を持たない以外にフィクションとノンフィクションを分けるものはない、って書いてある(ような気がする)。私はこういう価値観を支持しているので、これは、良いね。

フィクションって、発見されたものだと思うから。

 

だから、まさかなんだけど、4章のラストからエピローグに向けてちょっと泣きました。

 

DDLC好きな人は買い。

DDLCより個人の好み的には良い。ラブコメなので。

 

読了後の本は本棚に残すかどうかを必ず考えるんですが、これは難しい。保留です。

判断基準は、「読み返したいか」「将来子供が発見してこっそり読んでほしいか」です。