本屋で散財日記 R010625

出かけたついでに本屋に行った。ついつい。浜松町の文教堂だ。私は大学生時代、浜松町に縁があり、ここもちょいちょい訪れていた。どんな本屋にも特色がある。ここは面積が大きく、客層はビジネスマンが多いと思われる。ビジネス書や雑誌が豊富に置いてある。

いい本屋さんは、うろうろしているだけで楽しいし、色々なことを学びたくなる! 浜松町の文教堂も、並べられた最新のビジネス書を見ていると、読んで世の中のトレンドを学びたくなる。資格試験の本も多くて、勉強してみたくなる。文芸雑誌が豊富で、こういうのもあるのかってわくわくする。

それでこの前の本をまだ1冊も読み終わってないのに買い物をしてしまった。

 

karasuandusagi.hatenablog.jp

 

それでも昔は本屋に行けば1万円は使っていた……その頃に比べたら今日の散財なんてかわいいもんだ。けど、使いすぎだし、身が削られているのは確か。。。記録することで戒めとする。

いちおうフィクションは積みまくってるのでそうでないのを選びました。

 

宮本常一『山に生きる人びと』

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知らなかった本。河出文庫が好きだ。っていうフェアをやっているようなので、河出文庫の中から選んで買いました。

「山の暮らし」、「漂泊民」という二つのキーワードが私の心を惹く。中学〜高校の頃は民俗学に興味があり、関連の本を何冊か読んでいた。母も好きだったのか柳田國男の本など読んでいて、少し話ができた。大学は民俗学を勉強したい、と相談したら、もうそんな学問はない、と言われた。あるけど、柳田國男のようにフィールドワークをして習俗を収集して考察するようなのは終わってるよと。そして民俗学では食べていけないよと。

果たしてどうなのかは知らない。でも当時に六車由実先生の神、人を喰う 人身御供の民俗学』という本が出版されて、読んだから、学問はあった。ていうか今調べてびっくりしたけど、このかた今は介護事業をしているんですね。

エレンディラ』を楽しく読んだのもそのひとつの性質なのかもしれないが、私は地域性を感じる小さな物語が好きだったり、物語を類型化したりするのが好きだったりする。それは中高時代に少しだけ触れた民俗学のやり方に影響されているのかもしれないですね。 

karasuandusagi.hatenablog.jp

 885えん。

・三木成夫『内臓とこころ』

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知ってはいた本。表紙の絵が印象的ですよね。内容は知らなかったし、後ろの概要を読んでもよくわからない。フィクションなのかノンフィクションなのかもあんまりよくわからない。

「育児・教育・保育・医療の意味を根元から問い直す」と書いてあったので、子育て中で医療職である私はちょっと通じるものがありそうに感じたので買ってみた。

885えん。

 

・(問題集)頻出度順 漢字検定1級

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そう、せっかく子育て中で家にいるし、勉強しよっかなと思ったんだよね。。漢字検定は高校のときに準1級をとって、そのあと1級は何回か受けたけど落ちた。そのまま高校を卒業したらもう受けなくなっちゃった。

漢字検定に関しては、賛否両論あると思う。私は、新しい言葉や漢字と出会うきっかけだと思っている。問題集の正誤を鵜呑みにしたり、原典に当たることをしなかったり、という人には、不向きな試験だと思う。知性レベルを逆に下げると思う。

ということを、漢字検定1級に合格してから論じられたいのよ(私から論じる気はない)。

漢字検定に関しては正の思い出があって、それで好感度、信頼度高めなのかも。子供の頃、母が勉強していて、なんども落ちて1級についに合格していた。子供に勉強している親の姿を見せたかったんだって。そのスタンスは学んでもいいなって母になった今おもうよ。まあ、まだあかちゃんだから、今回勉強している背中は見せられないけど、あかちゃんが勉強する年頃になったから親もそれを促したくて勉強を始めるみたいなのは、底の浅さを見透かされるからね。。

ちなみにこの問題集は「毎年改訂」を売りにしているけど、ほんとこれ重要だと思う……ていうかほかの問題集は問題をもう覚えちゃってるし……

1566えん。

 

・『まる さんかく ぞう』

shop.100orange.net

絵本コーナーで目をひかれて、ぱらっと開けて即決した。。。これはすごすぎる。。。昔ニコニコ動画で流行った「男女」を思い出すのは私だけだろうか。

youtu.be

これ。今、太郎さんは、岡山に移住してデニムを作っているそうです。六車先生もそうだけど人生いろんな転換点があるね。

 

まる、さんかく、ぞう、その他いろんなモチーフがただ適当に積まれるだけ! オチもなにもない! かわいい! マグネットが付属しているからオリジナルの積みもできるよ。

ちなみにあかちゃんはよくわからない様子だったけど、「かお」をめっちゃ叩いていた。やっぱあかちゃんにとって「かお」は叩くものなんだ。(遠い目)

文教堂浜松町は、絵本コーナーはそれほど巨大というわけではなかったけど、年齢別におすすめの絵本が並んでいて選びやすかったよ。本屋さんで絵本を見ると、「これはうちの子には早いかな?」というのが開けてみてみないとわからなかったりするから、こういう風にしてくれるとありがたい!

928えん。

 

総額4221えんなり。ほかに読みたかった本

プラスチック・フリー生活 今すぐできる小さな革命 | NHK出版

これは2160えんだった

 

医療系の本は看護ばかりだった。浜松町は医学部や薬学部も近くにあるのだが……ていうかこれは偏見かもしれないけど勉強に役立つ本が本屋さんで買えるのは看護師ばかりな気がする。。薬学系の勉強に役立つ本は少ない、アップデートされにくい。一般書で勉強しようと思うなってことかあ。でも雑誌もみつかんなかったなー。

 

以上です。